LISTENERの副業は怪しい?話を聞く副業の口コミや料金
ナターシャ いらっしゃい、ナターシャよ。
最近インスタで、「人の話を優しく聞いてあげるスキルが今求められています」っていう広告が流れているのよね。
LISTENERっていう、話を聞くだけで収入になるってハナシよ。
聞き上手って言われてきた人ほど、それがお金になるなら試してみたくなるわよね💕
ただ、アタシが身体を張って44分の第1話を最後まで見て、特商法の規約まで読み込んだ結果、
LISTENERの講座は、おすすめできないわ!
これから動画を見る人も、もう料金の案内を受けた人も、最後まで付き合ってちょうだい☝️
ナターシャ 話を聞く副業のことでも、何でもLINEで聞いて💜
LISTENERの副業は怪しい?結論
LISTENERは怪しい点が多く、講座にお金を払うのはおすすめできないわ。
やることは、誰でも無料で出品できる相談サービスで、悩みを文章で聞いてお金をもらうことよ。
講座で払うのはその出品の仕方と返信文を作るツールの代金で、「保証あり」のコースでも公開されている規約は返金しないの!

ナターシャ 聞き上手なあなたの話も、ちゃんと聞くわよ。
第1話の途中でも、料金の案内を受けたあとでも、LINEでアタシに声をかけてちょうだい☝️
LISTENERとは
LISTENERは、講師のKAIが教える「人の話を聞いてお金をもらう」副業の講座よ。
広告のタイトルは「聴く力」で、資格も営業もいらない、完全在宅の新しい働き方なんですって。
広告の中で、始めやすい理由として並んでいるのが、この3つ。

| 広告の言葉 | 中身 |
|---|---|
| 営業は「ゼロ」 | 会員数500万人を超える大手プラットフォームで、相談者が来るのを待つ |
| 「文章」でじっくり対応 | やり取りはスマホの文章。24時間以内に返信すればいい |
| 完全在宅・匿名 | 本名も個人のLINEも相手に渡らない |
つまりLISTENERの稼ぎ方は、相談サービスに「話を聞きます」と出品して、悩みに文章で答えることってワケ。
その「大手プラットフォーム」がどこなのか、広告には名前が1回も出てこないのよね。
LISTENERの講師のKAIは何者?
LISTENERの講師のKAIは、広告で「一般社団法人 日本傾聴力育成協会 代表理事」と紹介されている男性ね。
広告の講師メッセージには、顔写真とこの肩書きがドンと並んでいるわけ。

第1話では、元々は手取り18万円で週6日働くスーパーの店員だったんですって。
そんなKAIが、LISTENERだけで月収100万円、年収1,000万円を超えたってハナシよ。
いまは週3日ほどしか働いていないんですって。
でもね、気になったのは肩書きの協会よ!
国税庁の法人番号公表サイトで「日本傾聴力育成協会」を引いても、法人番号が1件も出てこないじゃないの!

一般社団法人なら登記されて法人番号が付くはずなのに、その名前の法人が見当たらないなんて、おかしいと思わない?
「傾聴力育成」の部分だけで引き直しても、結果はゼロ件だったわ。
ナターシャ 講師を信じるかどうかは、この肩書きが大きいはずよね。
じゃあ、広告からLINEに進むと何が届くのかしら。
LISTENERのLINEに登録するとどうなる?
LISTENERのLINEに登録すると、全3話の動画が順番に届いて、最後に講座の申込みへ案内される流れなの。
広告の一番下は、LINEに登録すると「3大特集」を無料で見られる、という締め。

第1話のページには、残りの2話の予告もそのまま載っているわ☝️

| 回 | ページに出ている題 |
|---|---|
| 第1話 | なぜ普通の人でも月収30万円を目指せるのか? |
| 第2話 | たった2ステップで利益が確定!?「リスナビ」初公開 |
| 第3話 | 売上30万円を超える無期限サポート 生徒の実績×保証内容を公開 |
第3話の題に「保証内容を公開」とあるとおり、最後は有料のコースの話になるってこと。
第1話は44分のインタビュー動画。
聞き手の男性が「忖度なく深掘りさせていただきます」と言って、KAIに話を聞く形ね。
第1話で見せた「お仕事が取れる」画面
第1話で、アタシがいちばん気になったのは、実際に仕事が取れるかを見せる場面よ。
ページには「実績0のまっさらな状態で募集をかけ、本当にお仕事が取れるのか、検証しておいたのです」とあるわ。
そこで出てくるのが、この画面よ!

評価、販売実績、残り枠、お願い中。
この並びは、ココナラの出品ページとそっくりなのよね。
ページの説明では、募集から20分で1人の相談者から連絡が来た、っていうハナシ。
でも画面では通知の「1」が付いているだけで、販売実績は0件のままじゃないの!
連絡が来ることと、お金を払ってもらえることは別のハナシじゃない?
しかもココナラなら、登録も出品も無料でできるのよ!
売れたときに手数料が引かれる仕組みよ☝️
ナターシャ 出品そのものは、講座を買わなくても今日から始められるってことよ。
第2話の「リスナビ」とは?
リスナビは、相談者への返信文を自動で作ってくれるシステムよ。
第1話の38分すぎで、KAI本人がこう説明しているわ。
動画には、このテロップまで出ているんだから!

このリスナビは相談者さんから届いた悩みや相談内容に対して、どのように返せばいいのか、どう寄り添えばいいのかを悩まないよう、返信文を自動で作成するリスナー専用のナビゲーションシステムです。 (中略)言ってしまえばこのリスナビの文章をコピペするだけで(中略)そんな魔法のようなシステムです。
LISTENER 第1話の動画(38分10秒から・2026年9月29日に確認)
ちょっと待って、って思わない?
第1話のページには、こう書いてあったでしょ?
AIは人間よりも早く計算ができます。AIは美しいデザインを一瞬で生み出せます。でも、絶対に、人と人の間に生み出される温かみだけは作ることができません。
LISTENER 第1話のページ本文(2026年9月29日に確認)
AIには温かみは作れないと言っておいて、返信は自動で作った文章をコピペするなんて、話が逆じゃない?
しかもKAIは、その1分ほどあとに「いくらリスナビがあっても話を聞く力だけは必須だということです」とも言っているの。
聞く力が要るなら、それは聞き上手のあなたがもう持っているものじゃない?
ツールの代金に30万円を払う理由には、ならないわよね。
悩みを打ち明けた人は、あなたの言葉だと思ってお金を払うのよね。
その返事が機械の作った文章だと知ったら、相談した人はどう思うかしら?
動画の32分すぎには、稼げる例として、1回3,000円で話を聞く出品の画面が出てくるの。

KAIは、カッコの中の593を購入者の数だって言っているわね。
そのうえで、「少なくとも180万円ほどの売り上げになっている計算」なんですって。
でも、この出品者がLISTENERの受講生なのかは、ひとことも説明されていないのよね。
講座を受けていない人でも、話を聞く出品で売れている、という例にも見えるじゃない。
ナターシャ 聞く力はもうあなたが持っているもの。ツールに30万円を払う理由にはならないわ。
第2話を見るための共感力チェックシート
第1話の最後には、第2話を見るための「共感力チェックシート」が付いてくるの。

入力するのは、名前・メールアドレス・電話番号と、5つの二択の質問、それに「誰かの相談に乗った経験」よ。
このシートを出した人にだけ、第2話の動画を渡すと書いてあるのよね。
優しい心を持っているか確かめるため、という説明だけど、電話番号まで入れる理由はどこにも書いていないじゃない!
チェックシートを出す前に、次の料金の話を読んでおいてちょうだい。
LISTENERの料金
LISTENERの料金は、保証なしのコースが298,000円、保証ありの特別コースが498,000円よ。
金額は広告と第1話には出てこなくて、書いてあるのは特定商取引法(ネット販売のルール)の表示だけなの。

| 項目 | 特商法と規約に書いてあること |
|---|---|
| 保証なしコース | 298,000円(税込) |
| 保証あり特別コース | 498,000円(税込) |
| 支払い | 銀行振込は申込みから3日以内、カードは注文時に確定 |
| 契約の期間 | 代金を払った日から6ヶ月 |
| 返金 | いかなる場合も行わない(不良品の交換だけ) |
お金をかけて学ぶこと自体は悪いことじゃないわ。
ただ、298,000円と498,000円で何が付くのか、金額と中身を並べた説明は、広告・第1話・特商法のどこを探しても無いのよ!
第1話で分かるのは、リスナビを渡すということだけ。
規約に書いてあるサポートも、「LISTENER(リスナビ)に取り組むためのサポート」という一言だけよ。
出品そのものは無料でできる仕事なのに、払う前に中身を比べる材料が、第1話の時点では出ていないの。
国民生活センターの情報商材のページには、SNSの広告から入ってサポート契約をした人の相談が並んでいるのよ。
特商法の表示には、クレジットカードの分割払いの手数料の欄まであるのよね。
国民生活センターの2026年5月の発表は、副業サポートの名目で借金させる業者に注意、と呼びかけているのよ。
講座の代金を、分割や借り入れで払うことだけは避けてちょうだい☝️
LISTENERの保証ありコースは返金される?
保証ありの特別コースに20万円上乗せしても、公開されている規約には、お金が戻る決まりが1つも無いわ。
規約は、会員登録の条件として「いかなる場合も返金は行わないことに同意する」を入れているのよ。

第12条の「返品・返金」も、中身は不良品を交換するという1行だけ。
「保証あり」と名前が付いていても、公開されている規約に書いてあるのは「返金しない」だけなのよ!
保証の中身は、第3話まで明かされないの。
しかも第3話の題は「売上30万円を超える無期限サポート」なのに、規約の第19条では、利用契約は代金を払った日から6ヶ月で終わる、と決まっているじゃない!

「無期限」と「6ヶ月」、どっちを信じればいいのかしら?
もめたときの裁判所も、第24条で東京地方裁判所と決まっているわ。
あなたが大阪や福岡に住んでいても、もめたら東京の裁判所まで行くことになるってワケ☝️
規約の第9条にある「一部フィクション」
いちばん驚いたのは、利用規約の第9条の5番目よ。

LISTENER 特定商取引法に基づく表記 利用規約 第9条5(2026年9月29日に確認)
- メールやLINEメッセージで伝えられている表現には一部フィクションを含みます。その解釈には個人差があり、それにより生じた問題に当社は何ら責任を負わないものとします。
LINEで届く話を信じて申し込んだのに、その話には作り話が混ざっていると、売る側が先に言っているのよ!
LINEで届く第1話や第2話の案内も、どこまでが本当なのか分からないじゃない。
中身の分からない話で急かされたときは、いったん立ち止まりなさい!
話を聞く仕事は、正しいやり方を知れば、大きなお金を払わなくても始められるものよ☝️
ナターシャ アタシがいまやっている副業の話なら、LINEで教えてあげるわ💜
申し込みの案内を読んでモヤモヤしているなら、そのモヤモヤをLINEでアタシに話してちょうだい。
じゃあ、実際に受講した人の声はどうなのかしら。
LISTENERの口コミ・評判
知恵袋にも、検証しているページにも、LISTENERで稼げたという受講生本人の声は見当たらなかったわ!
お金の悩みが集まりやすいYahoo!知恵袋で「LISTENER 副業」を検索しても、質問すら出てこないの。

広告が出始めたばかりだから、というのもあるわね。
広告に載っている受講生の声
良い評判として出てくるのは、広告の中の「受講生の声」の3人よ。
| 受講生 | 広告に書いてある収益 |
|---|---|
| 74歳・青果店で働く中里さん | 月10万円の収益となった月もある |
| 43歳・元プログラマーの浦部さん | 月80〜100万円前後の収益となった月もある |
| 58歳・事務職の香織さん | 月30万円前後の収益となった月も |

3人とも、下に「個人の感想・実践例であり、収益や成果を保証するものではありません」の注意書きが付いているのよね。
「保証するものではありません」付きの声だけで30万円を決めるなんて、ムリな話でしょ?
話を聞く副業は講座なしでも始められる?
話を聞く副業は、講座を買わなくても始められるわ。
話を聞いてお金をもらう人が本当にいるのは、事実だもの。
第1話の32分に出てきた1回3,000円の出品のように、話を聞くサービスは出品サイトに実際に並んでいるのよ。
ただそれは、30万円の講座を買わないと始められない仕事じゃないってこと。
ナターシャ 聞き上手なのは、立派な才能よ。お金を払う前に使ってあげて💋
最後に、講座を売っている会社を見ておくわね。
合同会社ルナマーケティングの運営情報
LISTENERを売っているのは、埼玉県所沢市の合同会社ルナマーケティングだわ。
特商法の表示に載っている事業者の情報は、この表のとおりね。

| 項目 | 中身 |
|---|---|
| 販売責任者 | 合同会社ルナマーケティング 代表社員 菊地啓太 |
| 住所 | 埼玉県所沢市並木7丁目1番地3-403 |
| 電話番号 | 03-6822-5475 |
| メール | info@listenavi.com |
国税庁の法人番号公表サイトでは、2025年4月18日に法人番号が付いた会社だと分かるのよね。

会社の詳しい記録は、国税庁の法人番号公表サイトの合同会社ルナマーケティングのページで見られるわよ。
設立から日が浅いこと自体は、悪いことじゃないわ。
気になるのは、講師のKAIと代表社員の菊地啓太が同じ人なのか、どこにも書いていないことなのよね。
KAIの肩書きの協会は登記が見つからないし、講座を売る会社の代表とのつながりも説明されていないのよ。
払ったあとに困っても、相手の顔が見えるのは広告の中のKAIだけじゃないの!
ネットで売る講座が、どんな項目を表示しないといけないかは、消費者庁の特定商取引法ガイドの通信販売にまとまっているわ。
販売者や販売価格を表示する決まりは特定商取引法 第11条にあるわ。
LISTENERの場合、返金の条件は同じページの規約第4条に書いてあるの。
その条件が「いかなる場合も返金は行わない」なんだから、決めるのは払う前しかないわ。
聞き上手のあなたは、この先どう動けばいいのかしら。
LISTENERの副業はおすすめできない|まとめ
ここまで読んで、
「聞き上手を活かしたいだけなのに、30万円も払うの?」
「チェックシートを出したけど、この先どうしよう」
そう感じているならね、その感覚、ぜんっぜん間違ってないわ。

特に、
- 出品は無料なのに講座は298,000円・498,000円
- 保証ありでも規約は「いかなる場合も返金は行わない」
- 規約はLINEの表現に一部フィクションを含むと明記
これらを踏まえると、LISTENERの講座はおすすめできないわ。
ただ、すでにチェックシートを出した人や、料金の案内を受けて迷っている人もいると思うの。
電話番号まで入れたから断りにくい、と思って払うのがいちばん危ないのよ。
人の話を聞くのが得意なことは、ほんとうに立派な長所よ。
その長所を、30万円を払う前に活かせるやり方なら、アタシが自分で続けている副業の話として教えられるわ!
「聞き上手を活かせる副業を、お金を払う前に知りたい」
「料金の案内を受けて、断っていいのか迷っている」
そう思ったら、チェックシートの次に進む前に、アタシに声をかけて💋
ナターシャ アタシが副業を始めたきっかけはプロフィールを見て👉
「本当に話を聞くだけでお金になるの?」「また騙されたらどうしよう…」って、不安になるのは当たり前よ。
アタシも副業を始めたての頃は、空回りばかりで不安でいっぱいだったわ。
でも、聞き上手が損をする世の中じゃないのよ。
「電話番号まで入れてしまった」
「もう申し込んでしまった」
「家族に内緒で副業を始めたい」
思い当たることがあれば、今度はあなたの話をアタシに聞かせて。
誰かの話を聞いてきた人ほど、自分の悩みは言い出しにくいものよね💜
第2話を見る前に、いまの気持ちをLINEでアタシに聞かせてちょうだい☝️
ナターシャ 成功するための近道は、ひとりで悩まないことよ💋
あわせて読んでほしい記録
コメント
読み込んでいます…
